真田家や松代藩に関連する逸話・雑学
松平定信の生涯~その晩年と子孫はどうなった?
松平定信は、江戸時代後期に、老中首座になって「寛政の改革」を主導した人物として知られています。今回の記事では、定信の生涯と失脚して老中を退いたあと、どのような晩年を送ったのか、また子孫はどうなったのか紹介します。
小松姫(稲姫)~本多忠勝の娘で真田信之の妻であった女性の生涯
小松姫(稲姫)は、徳川家康の重臣本多忠勝の娘で真田信之の妻となった女性です。小松姫が信之に嫁いだのち、どのような人生を送ったのかを紹介します。
真田信之の晩年~松代藩主真田家の跡目相続争い
真田幸村の兄真田信之は93歳まで生きた戦国の生き証人でしたが、その晩年は・・・・
戦国の女城主(番外編)~小松姫(稲姫)
本多忠勝の娘稲姫(小松姫)が、夫真田信之の留守中に沼田城と家臣を守ったエピソードを紹介します。
武田遺臣と家康~徳川家臣となった甲州武者たち
天正10年(1582)、天目山の戦いで勝頼・信勝父子が自害し武田家は滅亡しましたが、家康は少なくとも約800人の武田遺臣を家臣にしており、江戸時代を通じて多くの子孫が活躍しています。