戦国時代から江戸時代初期にかけての話

上杉謙信が長生きしたら天下を取れた?
天正6年(1578)に49歳で亡くなった上杉謙信。もし謙信が倒れず長生きしたら・・・

大坂の陣~ある首と藤堂高虎
大坂の陣における藤堂高虎の言行に関する逸話を紹介します。

大坂夏の陣~安藤重能の討死
安藤重能は、家康の信頼厚く紀州藩の付家老とされた安藤直次の嫡男でした。

酒井正親の度量
松平清康から家康まで三代に渡って松平家重臣として活躍した酒井正親に関する逸話を紹介します。

斎藤利宗~本能寺の変の証言者~光秀家臣から大身旗本へ
明智光秀の重臣斎藤利三の子で、春日局の兄に当たる斎藤利宗の生涯を紹介します。本能寺の変に関して利宗が語ったとされる内容が近年注目されています。

豊臣秀長~天下人秀吉の弟
豊臣秀吉には、天下取りを支え続けた弟の秀長という右腕的存在がいました。2026年大河ドラマ主人公となるその生涯について紹介します。

上杉謙信の願文~何を願っていた?
永禄9年(1566)5月、上杉謙信(当時輝虎)が居城春日山の看経所に奉納した願文の内容を紹介します。当時どのような願いを持っていたのか・・・

悲劇のヒロイン・細川ガラシャの生涯
「関ヶ原の戦い」の直前、人質に取られることを拒否して命を絶った女性がいました。その女性は明智光秀の娘で、細川忠興の妻であり、キリシタンであった細川ガラシャといいました。

もし桶狭間の戦いで今川義元が勝っていたら、その後の展開はどうなる?
桶狭間の戦いは、信長の劇的な勝利で幕を閉じましたが、もし当時の下馬評のとおり義元が勝利していたら・・・・・・その後の歴史を勝手に想像しました。

武士の忠義に関する逸話
命を懸けて主君に尽くしたり、利害に関係なく筋を通したりした、真の武士たちに関する逸話を紹介していきます。