戦国武将

日本史の戦国武将に関連する逸話・雑学

戦国~江戸初期

悲劇のヒロイン・細川ガラシャの生涯

「関ヶ原の戦い」の直前、人質に取られることを拒否して命を絶った女性がいました。その女性は明智光秀の娘で、細川忠興の妻であり、キリシタンであった細川ガラシャといいました。
鎌倉~室町

畠山尚順の紀州蜂起~軍費調達の驚くべき手段とは?

畠山尚順は、明応の政変により父政長が自刃した後は紀州に逃れていましたが、驚くべき方法で軍資金を得て宿敵畠山義豊を倒したのですが。
戦国~江戸初期

もし桶狭間の戦いで今川義元が勝っていたら、その後の展開はどうなる?

桶狭間の戦いは、信長の劇的な勝利で幕を閉じましたが、もし当時の下馬評のとおり義元が勝利していたら・・・・・・その後の歴史を勝手に想像しました。
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戦国~江戸初期

武士の忠義に関する逸話

命を懸けて主君に尽くしたり、利害に関係なく筋を通したりした、真の武士たちに関する逸話を紹介していきます。
戦国~江戸初期

赤壁寺〜黒田官兵衛・長政による城井一族の粛正

黒田家の豊前入国後に起こった、凄惨な城井一族の粛正事件と、その後の黒田家、城井家について紹介します。
幕末~明治

清水宗治の子孫清水親知~幕末の奔走と切腹

備中高松城において城兵の命と引き換えに切腹した清水宗治の子孫について、幕末に長州藩家老として活躍した清水親知を中心に紹介します。
戦国~江戸初期

荒木村重のその後~秀吉の相伴衆となった晩年

荒木村重は織田信長に仕えた有力武将でしたが天正6年(1578)に突如謀反を起こし、一族ことごとく信長に処刑されます。しかし本人は逃亡し生き延びて、後に豊臣秀吉(当時は羽柴)の相伴衆となり、利休7哲にも数えられる茶人として活躍しています。
戦国~江戸初期

関ヶ原の戦い敵中突破~島津の捨て奸(すてがまり)

関ヶ原の戦いで西軍が総崩れとなる中、最後まで戦場に残っていた島津隊は、敵軍を正面突破して脱出します。この時、島津隊が取った戦法が「捨て奸(すてがまり)」です。
戦国~江戸初期

豊臣秀吉の恩返し~松下加兵衛之綱

豊臣秀吉は信長に仕える前の流浪時代に遠江で武家奉公をしていました。天下人となった秀吉は没落していた当時の主君を呼び寄せて・・・・・
戦国~江戸初期

キリシタン大名一覧とそれぞれの晩年2

前回「キリシタン大名一覧とそれぞれの晩年1」に続いて、主なキリシタン大名、武将とそれぞれの晩年について紹介していきます。
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