鎌倉時代から室町時代に関する話

北条泰時と天下五剣「鬼丸」
「鬼丸」とは「天下五剣」の一つともいわれ、鎌倉北条家伝来の宝物であった後、代々の権力者たちの間を渡り、現在は皇室に納められているという名刀です。

室町時代の国一揆~侍は出ていけ!!
室町時代に住民自治を目指して蜂起した「国一揆」や「一向一揆」について紹介します。播磨の土一揆、山城国一揆、加賀の一向一揆とは・・・・

室町時代の土一揆・徳政一揆~徳政を出せ!!
室町時代に民衆が徳政を求めて立ち上がった土一揆(徳政一揆)について、その始まりと流れ、主な一揆について紹介します。

畠山政長と「薬研藤四郎」~腹が切れない!?
「薬研藤四郎」とは藤四郎吉光作の短刀で室町幕府三管領畠山家の宝刀でしたが・・・・その名前の由来について紹介します。

室町時代の名門・三管領四職はその後どうなった?
室町幕府将軍の補佐役として政権中枢を占めていた三管領四職家は、戦国、江戸時代にはどうなっていったのでしょうか?それぞれの家ごとにその後を紹介します。

足利将軍家の子孫~喜連川家とは?
喜連川家は足利尊氏の次男で初代鎌倉公方の足利基氏を祖とし、江戸時代は喜連川藩5000石の領主として存続した家です。今回はその存続の経緯とその後について紹介します。

足利義教~万人恐怖のくじ引き将軍
足利義教はくじ引きで選ばれた室町幕府6代将軍で、幕府の権威を高めたとともにその強権政治から万人恐怖と非常に恐れられた人物です。

鎌倉幕府有力者の子孫
鎌倉幕府で活躍した有力者の子孫はどうなったのでしょうか

源頼朝の死の謎
鎌倉幕府の記録である「吾妻鏡」には、源頼朝の死亡時期の記載が欠落しているため昔から様々な死因の説が唱えられてきました。

名執権北条泰時のエピソード
寛喜3年、泰時が執権であったとき弟の朝時邸に賊が討ち入ったとの報告がなされ、泰時はすぐに刀を取り朝時邸へ向かいました。