古代から平安時代に関する話

平安時代の「政変」一覧
平安時代400年の間には、皇位争いや藤原氏による他氏排斥などで多くの政変が起こっています。今回は主な政変について簡単に紹介していきます。

紫式部と清少納言の晩年は不幸だったのか!?
煌びやかな宮中で活躍し、ライバル同士だった紫式部と清少納言ですが、謎の多い2人の晩年はどのようなものだったのでしょうか。

新羅賊の来寇~対馬の危機と文屋善友の奮戦
鎌倉時代の元寇や平安中期の刀伊の入寇以前にも朝鮮半島からの襲撃、略奪が幾度もありましたが、平安初期の新羅賊による来寇について紹介します。

崇徳上皇~日本国大魔王の怨念
「日本三大怨霊」と呼ばれ恐れられているのが、菅原道真、平将門、崇徳上皇の3人です。平安末期の元永2年(1119)、崇徳天皇は鳥羽天皇の子として誕生しわずか3歳で天皇に即位しました。

紫式部の家族2~夫藤原宣孝・娘賢子・子孫
2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公紫式部の家族(夫、娘、子孫)について簡単に紹介します。

紫式部の家族1~先祖・父藤原為時・母藤原為信女・弟藤原惟規
2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公紫式部の家族(先祖、両親、兄弟)について、簡単に紹介します。

藤原隆家と刀伊の入寇~異色の武闘派公卿
藤原隆家は公家の頂点だった関白藤原道隆の息子として生まれた御曹司でしたが、自由奔放、豪快な性格で、日本史上未曽有の大危機であった刀伊の入寇で活躍します。

菅原道真~怨霊となった秀才
菅原道真は学問の神様として有名ですが、実は日本三大怨霊の一人として数えられています。

仁徳天皇~逸話と大仙古墳
世界三大墳墓の一つとされ面積で世界一を誇る大仙古墳は仁徳天皇の陵墓とされています。