戦国武将

戦国~江戸初期

佐々成政のさらさら越えと黒百合伝説

佐々成政が厳寒期に北アルプスを越えたいわゆる「さらさら越え」と、愛妾を斬殺した黒百合伝説について紹介します。
戦国~江戸初期

剣豪将軍足利義輝の最期~日本刀の切れ味

室町幕府第13代将軍の足利義輝は、有名な上泉信綱や塚原卜伝から教えを受けた剣の達人でした。諸大名の力を借りて権威回復を図ろうとしましたが、将軍の動きを警戒した三好三人衆や松永久秀の軍勢が将軍御所に攻め込みました。義輝は幾本もの足利家累代の宝刀を床に突き立て戦います。
戦国~江戸初期

天野康景~足軽一人の命を守るため大名の座を捨てた男

天野康景は今川人質時代から家康と行動を共にした徳川譜代の臣で、駿河興国寺藩1万石の大名となりましたが、家臣の足軽一人の命を守るためにその座を捨てた男です。
スポンサーリンク
戦国~江戸初期

戦国の女城主4~立花誾千代

立花誾千代(たちばなぎんちよ)は、有名な立花道雪の一人娘であり立花宗茂を婿に迎えた女性ですが、幼くして立花城の主となっています。
戦国~江戸初期

戦国の女城主3~おつやの方

おつやの方は織田信長の叔母で、夫の死後美濃岩村城の主でしたが、後に武田家臣秋山信友の妻となり、最後には信長から夫共々処刑された女性です。
戦国~江戸初期

戦国の女城主2~お田鶴の方(椿姫伝説)

お田鶴の方(おたづのかた)は、今川家の家臣で曳馬城主であった飯尾連龍の妻で、夫の死後女城主となって城を守り、最後は徳川家康に攻められて城を枕に壮絶な討死を遂げ、椿姫と呼ばれるようになったと伝わる女性です。
戦国~江戸初期

戦国の女城主1~井伊直虎

大河ドラマ「おんな城主直虎」で有名になった女城主です。一族がことごとく戦乱で命を落とし、幼い跡継ぎの井伊直政を養育しながら井伊谷城主として生き抜いています。
戦国~江戸初期

服部半蔵の真実~伊賀者のその後

服部半蔵は、伊賀忍者の頭領として家康に仕えたと思われていますが、微妙に違います。その後の服部家、伊賀忍者、子孫の話まで含めて紹介します。
戦国~江戸初期

明智光秀生存伝説2~荒深小五郎

明智光秀の生まれ故郷である美濃にも、光秀の生存伝説が残っています。山崎の合戦後生き延びて美濃で暮らし、関ヶ原の戦いに参戦しようとした際に川に溺れてしまったといわれています。
戦国~江戸初期

明智光秀生存伝説1~天海僧正

数多い日本史の伝説の中でも人気のある説です。山崎の戦いの後に落ち武者狩りにあったのは光秀の身代わりで、家康の側近天海僧正となったとの説を簡単に紹介します。
スポンサーリンク